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お薬手帳のブロックチェーン化も近い?米ヘルスケア関連5組織、ブロックチェーン活用へ

お薬手帳のブロックチェーン化も近い?米ヘルスケア関連5組織、ブロックチェーン活用へ

米国で興味深いパイロットプログラムが発表されました。

ZDNetJAPANによると、米国時間4月2日に、5つのヘルスケア組織(Humana、MultiPlan、Quest Diagnostics、Optum、UnitedHealthcare)がパイロットプログラムを開始し、ヘルスプラン提供者らのディレクトリを最新の状態に保つのにブロックチェーン技術を利用可能かどうか確認することを発表したということです。

日本と米国では保険制度が違います。

米国では一般的に、医療サービス提供者(マネージドケア組織や医師、診断情報サービス提供者などの医療関係者は、医師の名前や住所、専門分野、受け入れる保険の種類など)のデータのコピーを別々に管理しており、これに多くのコストがかかっているそうです。

彼らのデータの相違点を照合する作業には、多くのコストと時間がかかることもある。非営利組織のCouncil for Affordable Quality Healthcare(CAQH)の試算によると、民間ヘルスケア業界はプロバイダーデータの収集や保守に少なくとも年間21億ドルを費やしているという。

出典:ZDNetJAPAN

前述の5組織は、ブロックチェーン技術を活用することでコストダウンにつながる可能性があると考えているそうです。

OptumのシニアディスティングイッシュトエンジニアであるMike Jacobs氏は、「ブロックチェーン技術の性質は、このような協力同盟の結成に適している。多くの同期や照合が必要な状況は、ブロックチェーンにとって最適なユースケースである」と述べた。

出典:ZDNetJAPAN

“ビットコイン”から始まり、2017年は“仮想通貨”がキーワードとして一般的に認知されましたが、技術に価値があり、全世界で注目されているのは”ブロックチェーン”です。

ブロックチェーンの仕組みがよく分からないという方は、『仮想通貨とブロックチェーンを動画で図解(前編)|仮想通貨と既存の決済システムの違い』を併せてお読みください。

日本では、病院に行くと処方箋が発行され、調剤薬局や病院の受付で薬を処方されます。

その際に提出を推奨されているのがお薬手帳で、過去に処方された薬情報を共有することで患者の薬に対する傾向を判断しています。

これがブロックチェーン技術で管理できるようになれば、処方薬だけでなく、健康診断の結果を紐づけるなど総合的な医療管理が漏れなくスマートに可能です。

さらに健康デバイスを組み合わせれば、普段の脈拍や心拍、血糖値なども連動できるようになるかもしれません。

全ての医療従事者がアクセスできるネットワークで管理を行えば、新しい治療法や病気のパターンなども見える化するかもしれません。

ブロックチェーン技術は、すでに食品流通管理・金融サービスなどで本格採用が進んでいます。

今回発表された内容は、パイロットプログラムということで試験段階ですが、新しい可能性に期待したいですね。

 

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